2007年08月22日
屋根
ブログの更新が1ヶ月以上滞ってしまっていました
前回は、外壁の下地と筋交いの工程について書きましたので、次の仕事は下地を終わらせていた屋根を葺く工程に入ります。
構造的な「筋交い」や「構造用合板の下地」を張り終わると、ようやく上に重量のあるものを乗せて行く事ができます。
下がしっかりとしていないのに、上に重い物を乗せると安定が悪いですよね
今回は瓦葺きで、数色の色を雑ぜて葺きました。
屋根の下地の上に桟(瓦を留める木材)を打ち、その上に一枚一枚瓦を打ち付けて行きます。
瓦を下(軒)から最頂部(棟)まで葺くと、棟の部分を被せて瓦の葺きは完了
説明が簡単なのですが・・・
しかし、屋根は瓦を葺いてしまうと、歩き難くなり気を抜くと危ない場所です。
写真の影は私ですが、何度上っても足がすくんでしまいます
前回は、外壁の下地と筋交いの工程について書きましたので、次の仕事は下地を終わらせていた屋根を葺く工程に入ります。
構造的な「筋交い」や「構造用合板の下地」を張り終わると、ようやく上に重量のあるものを乗せて行く事ができます。
下がしっかりとしていないのに、上に重い物を乗せると安定が悪いですよね
今回は瓦葺きで、数色の色を雑ぜて葺きました。
屋根の下地の上に桟(瓦を留める木材)を打ち、その上に一枚一枚瓦を打ち付けて行きます。
瓦を下(軒)から最頂部(棟)まで葺くと、棟の部分を被せて瓦の葺きは完了
説明が簡単なのですが・・・
しかし、屋根は瓦を葺いてしまうと、歩き難くなり気を抜くと危ない場所です。
写真の影は私ですが、何度上っても足がすくんでしまいます
Posted by 株式会社澤田組 at 16:34│Comments(0)
│各種新築・増改築工事