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2011年03月31日

大扉補修工事

1.大扉補修工事



レ-ル取替え完了する。扉補修工事完了する。



mottainai事業部H


  

Posted by 株式会社澤田組 at 16:39Comments(0)各種新築・増改築工事

2011年03月29日

大扉補修工事

1.大扉補修及びレ-ル損傷箇所取替え工事


レ-ル撤去土間掘削

配筋状況

レ-ル取付け

タレゴム取付け

本日の作業は終了する。明日はコンクリ-ト打設で完了とする。


mottainai事業部H  

Posted by 株式会社澤田組 at 15:17Comments(0)各種新築・増改築工事

2011年03月25日

ブレ-カ・コンセント更新工事

ブレ-カ更新工事<2ヵ所>

  

 

コンセント更新工事<2ヵ所>



 

お困りの事が有りましたら、一報下さい。

mottainai事業部H
  

Posted by 株式会社澤田組 at 11:15Comments(0)各種新築・増改築工事

2011年01月14日

倉庫の窓枠が腐食のため外壁改修


窓枠が腐食して、サッシが落下しそうになっている。

サッシを固定する。(間柱)

ガルバリウム鋼板(角波)を取付けする。

窓廻り水切り完了です。


mottainai事業部Hより
  

Posted by 株式会社澤田組 at 17:36Comments(0)各種新築・増改築工事

2010年06月29日

稲美町T宅の納屋(ユニットハウス)設置工事-4









農業用倉庫完成に伴う、建築物完了検査
(株式会社 兵庫県確認検査機構)に合格する。
顧客へ引渡しも無事完了しました。

皆様の身近に情報がありましたら、一報頂ければと思います。スマイル   


Posted by 株式会社澤田組 at 13:44Comments(0)各種新築・増改築工事

2010年06月22日

稲美町T宅の納屋(ユニットハウス)設置工事-3

6/21~22の工事です。

  敷地面積(4.24×8.16)


  ハウス支柱、屋根


  ハウス支柱、屋根


  壁貼り


  壁貼り

  梅雨時の中、心配しながらの施工でしたが、
  2日間は曇りくもりのち晴れ晴れでしたので
  順調に進んで居ります。

  残り1日間天気晴れであれば完了ですピカピカ  


Posted by 株式会社澤田組 at 16:33Comments(0)各種新築・増改築工事

2010年06月14日

稲美町T宅の納屋(ユニットハウス)設置工事-2


  基礎型枠工事


  基礎型枠工事


  基礎型枠工事

暑い暑い暑いです・・・晴れ
この暑さで疲れました・・・なき

みなさんも、熱中症にならないように注意しましょうねちっ、ちっ、ちっ  


Posted by 株式会社澤田組 at 10:00Comments(0)各種新築・増改築工事

2010年06月11日

稲美町T宅の納屋(ユニットハウス)設置工事-1


  施工前


  施工前


  掘 削


  掘 削


  掘 削

6/8~工事が始まりましたが、今一つ心配は、
来週頃から梅雨雨 に入って工程が延びないか??キョロキョロ

雨量が少ないことを祈ります天使  


Posted by 株式会社澤田組 at 15:00Comments(0)各種新築・増改築工事

2007年10月31日

設備 ~ キッチン ~

設備の中で一番注目される部分が、キッチンだと思います。

特に奥様からすれば、自分自身しか分からないことなどが多く、ご主人に口出しして欲しくないテリトリーかもしれません ニコニコ

最近のキッチンは機能が充実している 拍手

また、デザインも様々あり、色も多くの悩まれる施主さんが多いと思います クレイジー

だから、キッチンは提案させて頂くことはしますが、ショールームに行き気に入ったキッチンから他の機能などをチョイスしてもらう様にしています ちっ、ちっ、ちっ

どうしてなのかは、キッチンは一日に何度も立ち奥様が楽しく料理できるのかどうかは、キッチンのチョイスに掛かっている部分も大きいので、ご自身で使い勝手などを一番に考えてチョイスすることが、大切だからです 拍手



一昔と比べるとキッチンの設置も楽になったものです。

出来上がった物を運び込んで並べて、固定するだけ・・・



キッチンの横にも同じような素材で仕切りを設置し、隙間をコーキングで処理・・・さすが職人技 拍手





奥様が満足されたキッチンの出来上がりは ↓



そろそろ各部分の仕上がりも掲載して行きますが、少し早くキッチンのみご紹介しますね OK

窓から光が差し込み、気持ちが良いキッチンに仕上がりました good  


Posted by 株式会社澤田組 at 18:56Comments(2)各種新築・増改築工事

2007年10月23日

壁 ~ クロス編 ~

部屋内の壁の仕上げには、様々な仕上げがあります ちっ、ちっ、ちっ

個人的には、木の素材をそのまま見せるような空間が好きなのですが、一般的に利用されているのはクロス張りという仕上げです。

内装の下地のボードとボードの境目をパテで埋めて、段差の無い一枚物のような下地にしその上にクロスを貼って行きます。

クロスとは、布クロス、紙クロス、ビニールクロスなどがあり、色柄が豊富で紙・布クロスと比較しても安価なことからビニールクロスが一番多く利用されている。

一時、クロスのインクに含まれる可塑剤や、クロスを張る時に使う接着剤にホルムアルデヒドが含まれていることが話題になり、シックハウス症候群の原因のひとつのようにいわれたが、現在はホルムアルデヒド対策の製品や、再生紙を使った製品、木材パルプを使わずにケナフという草の一種を原料にしたものなど、環境に配慮した製品も多数ありますので、ご安心ください。
しかし、製品や接着剤などはご確認されるのが良いと思いますよ ニコニコ

ホルムアルデヒド

シックハウス症候群


ボードとボードのパテをきれいに伸ばして、凹凸をなくす為に壁も天井もパテも削ります。



その後、クロスを張る作業へ入って行きます 拍手





壁だけではなく、天井も





空気を入れずに上手に張って行きますし、いつも関心するのが・・・カッターの使い方が上手なことですね ちっ、ちっ、ちっ

簡単そうにクロスを張って行きますが、やっぱり2・3年ではまだまだの世界で本当の職人さんは、クロスとクロスのつなぎ目やコーナーの仕上がりが全く違ってきますねgood



この様に足場を作りながら、天井などは作業されます 拍手

階段などの吹き抜けのような場所でも・・・ オドロキ



職人の皆さん、足元にはくれぐれもお気を付けてくださいね家  


Posted by 株式会社澤田組 at 15:55Comments(0)各種新築・増改築工事

2007年10月11日

壁 ~ 内装編 ~

建物の内側の壁を造っていく際に、まずは断熱材などを隠す為に板でふたをします。

板を張って行く前に、部屋毎に分けるために壁の位置に板を打ち付ける骨組みを造作します。この時に扉などの枠も一緒に設置する作業を行います。








下地は、一昔前まで木製の板が主流でしたが最近では石膏ボードや珪酸カルシウム板等が使われることが多いです。

どうしてなのか?

幅の広い薄い板は、後々反り易いので使われることが減っています ちっ、ちっ、ちっ

また、構造的なことを考えて構造用合板を使う場所や、カーテンレールやエアコンの設置位置等の負荷が掛かる場所には、ボードではなく構造用合板を下地に使うことをオススメします。ボードでは、重量のある物を掛けたり、設置する場合は、後々ネジ穴が大きくなりグラつく危険性があるからです。
ここで注意する点は、事前に何処に何を設置するのかと云うことを決めておくと良いでしょう ちっ、ちっ、ちっ

※水廻りなどで結露しやすい場所は、下地のボードが常に湿潤状態になる可能性がありますので、ボード下地は使わない方が良いですので、覚えておいてくださいね good





↑足で微調整をしながら・・・さすが職人さん OK



また、下地は板を並べて行きますので、板と板の隙間ができ最終の仕上げ後にヒビが入り易くなるので、隙間(板と板のつなぎ目)をパテ埋めしてから仕上げに取り掛かってきますので、次はその辺を パー  


Posted by 株式会社澤田組 at 13:58Comments(0)各種新築・増改築工事

2007年10月05日

壁 ~ コーキング編 ~

すごく久しぶりにブログを更新します。

気が付くと1ヶ月間放置してしまっていました。

申し訳ありませんタラーッ


さてH邸ですが、前回は外壁の設置方法などについて記事を書きましたが、今回はその外壁と外壁の隙間を埋める工程について少しちっ、ちっ、ちっ

サイディングとは、板状の物を張り合わせて行きます・・・と云うことは、外壁のサイディングとサイディングの間いは隙間が生じることになります。その隙間を埋める為の材料をコーキング材といいます。



↑外壁のサイディングとサイディングの隙間

コーキングは、水・気密を目的として使用され、経年劣化等でできたひび割れなどを埋めるたりすることに使われることもある。

また、建築現場では同義語とし使われる事が多いのが、「コーキング」と「シーリング」で、職人さんの年代などによってコーキングかシーリングかは厳密には決まっていないのが現状ですが、隙間への詰め材料をシーリング材と呼び、シーリング材全体をコーキング材と呼んでいたこともあり、シーリングを今でもコーキングと言うことがあります。



↑窓廻り  


Posted by 株式会社澤田組 at 14:41Comments(1)各種新築・増改築工事

2007年09月12日

壁 ~外壁編~

今日は、建築関係の外壁仕上げについて!

以前に打合せ(ブログの記事は「外壁選定」でサイディングが決まったことを書きましたが、その21mmのサイディングの施工です。

壁の下地に縦胴縁を設置していますが、その縦胴縁にサイディングを引っ掛けるための金具を設置します。



その金具は写真の様に上のサイディングを載せて、下のサイディングを押さえるような形状になっています ちっ、ちっ、ちっ

下地とサイディングの間は空気が流れるように空気層を20mm設けて、縦胴縁の間隔も金具の設置間隔基準450mm内外のスパンとしています。






サイディングは、最近の住宅では良く利用されていますが、様々なメーカーと厚みなどがあります。

費用が若干高くなりますが、見た感じなどを考慮するとやはり厚みがあるサイディングをおすすめしますね ニコニコ

しかし、デザインが多くあるのが薄いサイディングなので、選択肢が少なくなることが欠点ですかねなき

サイディングにこだわる必要性はありませんが、もしサイディングをチョイスされる時は厚めのサイディングも確認してみてください。

そして、サイディングも「窯業(ようぎょう)系(セメント系)」「セラミック系」「金属系」とありますが、H邸では窯業系のサイディングを選びました。

※窯業系サイディング:主原料としてセメント質原料および繊維質原料を成型し、養生・硬化させた材料。




  


Posted by 株式会社澤田組 at 14:00Comments(0)各種新築・増改築工事

2007年09月06日

設備 ~床暖房~

設備で昨日はUB(ユニットバス)の取り付け風景を少し載せてみましたが、今日は、床暖房について!

最近の多くの家で設置されていると思いますが、今回もダイニングと居間の2ユニット(2セットと思ってください。)設置されました。

※床暖房:従来のヒーター暖房器具は、暖かい空気が天井付近に溜まり、足元や床材の温度が低いままで室内で靴を脱ぐ日本人には寒さを感じていました。しかし、床暖房では天井に近づくにつれて、温度が低下していきますが、体感的には問題はないです。

↓一昔前の床暖房はホースを床下に敷く様な感じで厚みがありましたが、かなり薄くなっています。





従来の暖房器具を購入する費用と比べて、導入費用が高いですが快適な生活を送ることが出来ますよ good  


Posted by 株式会社澤田組 at 19:42Comments(0)各種新築・増改築工事

2007年09月05日

設備 ~UB編~

家を建てる中で多くの方々が気にされる設備の一つのUB(ユニットバス)・・・お風呂についてです。

ご夫妻にご提案したUBは、ゆったりの大きめのサイズで1.25坪用で業界では「1620」と言われます。

1620は・・・1600mm×2000mmの広さのお風呂(UB)のことです。

しかし、そこまでゆったりしたお風呂はいいとのことで、「1616」(1600mm×1600mm)と言われるサイズになりました。

ユニットバスは、各部分のパーツを運び込んで組み立てることで出来上がるので、施主さんもびっくりされていました オドロキ



↑きれいな色です花まる



↑壁でこれに囲われることになります。

また、最近はUBの造りも変わってきており、様々な機能が付いています。

その多くがオプションと呼ばれるものですが、今回は『ミストサウナ』をプラスされました ピカピカ



↑壁と壁の間に入れて組み立てて行きます。

  


Posted by 株式会社澤田組 at 19:13Comments(0)各種新築・増改築工事

2007年08月25日

壁 ~防水・断熱・通気編~

今回の記事も壁についてですが、壁の中身(内部)を見た事のある方は少ないと思います。

建築現場が近くにあっても、外側の下地等が貼り終えてから内部の工程に入るので、ご自身の家でないとなかなか見れないものです。

その様な壁の中身ですが、家で過ごす時間が快適になるように外の気温に部屋内が影響されないように、断熱材を敷き込みます。

※断熱材・・・熱が伝導や対流によって伝わることを防ぐものであります。冷暖房の効率化や熱を扱う様々な場所で使われます。



また、壁はいつも雨風にさらされる事になり、雨水の浸透を防ぐため工法に応じた防水措置を取らなくてはなりません。そして、通気構法で用いられるのが透湿防水シートです。

※通気構法・・・外壁内に通気層を設けて、壁の中の通気を可能にする構造のことを言います。



そして、シートは必ず重ね合わせが生じます・・・屋根のアスファルトルーフィングでも重ね合わせの長さが決まっていた様に、透湿防水シートでも決まっています。

基本は、縦・横ともに90mm以上となっており、横の重ね合わせは、外壁の仕上げによって150mmや180mmの場合もあります。



通気構法で外壁の仕上げ材と下地の間に空気層を作る事で、壁の中に空気が流れることとなり、湿気や水蒸気、熱などを有効に逃がすことになります。
また、外壁からの雨水が浸入して来ても、空気層内を流れて行きます。

その空気層の厚みも15mm以上設けるとなっています。



木材(胴縁(どうぶち))は、外壁材の留めやシートを押さえる為に設置していますが、この胴縁にも縦・横それぞれ設置の仕方がありますが、空気の流れを考えると縦が良いと思います。

壁の外側は、建築工事をしているところでは、見れますので通りがかった際などに見てみてはちっ、ちっ、ちっ  

Posted by 株式会社澤田組 at 12:25Comments(0)各種新築・増改築工事

2007年08月24日

壁 ~補強編~

今日は、壁の補強について書きます。

窓の下にフラワーボックスを設置する様になっており、そのフラワーボックスを外壁や下地では荷重を支えることが難しい部分がありますので、下地の内側に荷重を支ええる為に木材で補強をします。



そして、柱が無い場所には、縦に木材を設置します。



このように部分的に荷重がかかる場所には、全て補強を施して他の部材にかかる付加が大きくならないように分散して行きます。

※荷重・・・建築物に働く外力のことを言います。また、自然力と言っても良いです。荷重は主として主体構造によって支えられます。

常時荷重・・・建物自体の重さで固定荷重とも言う。また、人や物などの重さは積載荷重と言います。

臨時荷重・・・積雪の重量を積雪荷重。風による風圧を風圧力。地震の時の建物のゆれの力を地震力という。

その他にも、土圧・水圧、部材の膨張・収縮などを拘束することによって生じる応力、温度応力などがあります。

そして、荷重の方向にも鉛直荷重・水平荷重、荷重の広がりによっても集中荷重・分布荷重などと言う言葉もあります。

建物にどのような方向からどのような力がかかって来るのかによって、構造を検討したり補強を検討したりして行きます。
  

Posted by 株式会社澤田組 at 14:22Comments(0)各種新築・増改築工事

2007年08月22日

屋根

ブログの更新が1ヶ月以上滞ってしまっていました ガーン


前回は、外壁の下地と筋交いの工程について書きましたので、次の仕事は下地を終わらせていた屋根を葺く工程に入ります。

構造的な「筋交い」や「構造用合板の下地」を張り終わると、ようやく上に重量のあるものを乗せて行く事ができます。

下がしっかりとしていないのに、上に重い物を乗せると安定が悪いですよね ちっ、ちっ、ちっ

今回は瓦葺きで、数色の色を雑ぜて葺きました。







屋根の下地の上に桟(瓦を留める木材)を打ち、その上に一枚一枚瓦を打ち付けて行きます。





瓦を下(軒)から最頂部(棟)まで葺くと、棟の部分を被せて瓦の葺きは完了拍手

説明が簡単なのですが・・・



しかし、屋根は瓦を葺いてしまうと、歩き難くなり気を抜くと危ない場所です。



写真の影は私ですが、何度上っても足がすくんでしまいます ガーン  

Posted by 株式会社澤田組 at 16:34Comments(0)各種新築・増改築工事

2007年07月17日

壁 ~下地編~

建築の工程で筋交いの設置が完了しますと、本格的に壁を造って行きます。

最近の壁は外側から「外装材」「空気層」「下地」「断熱材」「下地」「内装材」で構成されることが多いです。

その壁も、内側(部屋側)よりも外側の壁から造られて行きます。

まずは「下地」を柱や間柱に打ち付けて行きますが、今回は全ての下地に構造用合板を使用しています。





↑一枚一枚丁寧に釘を打ち付けます OK



↑外側の下地を外から カメラ



↑外側の下地を内から カメラ



構造用合板は、筋交いと同じように耐力壁としても使用されるので、下地として構造用合板を活用することで、より強い家としています。
なお、構造用合板を耐力壁として活用する上での注意点としては、柱への接合が釘のみとなる為に釘と釘の間隔を150mm以下に保つ事が大切です。

※現在、家を建てられている方や、今から家を建てられる方は建築現場へ行かれる時は、メジャーを持って行かれるのをオススメします。
ただ、家が建つ過程を見るよりも、ご自身でチェックしてみても楽しいですよ ちっ、ちっ、ちっ

  

Posted by 株式会社澤田組 at 13:28Comments(0)各種新築・増改築工事

2007年07月11日

筋交い

「棟上げ」や「屋根~下地編~」の記事を書きましたが、棟上げと屋根にかかわる職人さんは別の方々であります。

その様に工程によって、多くの方々が出入りし一軒の家を建築して行きます。

今日の記事の「筋交い」は、「棟上げ」に携わった職人さんの出番となります。

筋交い・・・柱と柱の間に斜めに渡す補強材のことをいい、台風や地震などの横からかかる力によって変形を防ぐために設置する部材。建物全体に均等に配置し、斜の方向(「/」「\」)も均等に、複数階あれば上下階の斜の方向も釣り合うように配置します。



写真では、「×」の様に筋交いを設置しています。・・・建築関係者の間では「たすき」とも言われます。

筋交いは、建物の規模・形状や地域などから構造計算を行い、本数や場所を検討して行きます。



↑建物のコーナーには必ず設置されることをおすすめします ちっ、ちっ、ちっ



↑筋交いの下部を柱に金具で連結しています。また、柱も力がかかっても耐えれる様にアンカーボルトで土台・基礎に連結されています。 ちっ、ちっ、ちっ

ここで、ワンポイントアドバイスですが、建物の筋交いや各種金具は建物全体に構造計算に則って配置されていますので、施工の途中で間取りなどの変更はしない方が良いです。よって、工事に入るまでに納得行くまで間取りの検討をしてください。 good



筋交いのサイズですが多く使用されているのは 90mm×45mm で、H邸でも使用しています。






家を建築されている方やこれから建築される方で、構造によっては筋交いの無い場合や少ない場合がありますが、構造用合板で構造上有効な耐力壁を設けて建築する方法もありますので、疑問に思った際はご確認ください。

ちなみに、H邸では筋交いだけでなく構造用合板も活用しています。 ちっ、ちっ、ちっ  

Posted by 株式会社澤田組 at 12:37Comments(0)各種新築・増改築工事