2007年10月23日
壁 ~ クロス編 ~
部屋内の壁の仕上げには、様々な仕上げがあります
個人的には、木の素材をそのまま見せるような空間が好きなのですが、一般的に利用されているのはクロス張りという仕上げです。
内装の下地のボードとボードの境目をパテで埋めて、段差の無い一枚物のような下地にしその上にクロスを貼って行きます。
クロスとは、布クロス、紙クロス、ビニールクロスなどがあり、色柄が豊富で紙・布クロスと比較しても安価なことからビニールクロスが一番多く利用されている。
一時、クロスのインクに含まれる可塑剤や、クロスを張る時に使う接着剤にホルムアルデヒドが含まれていることが話題になり、シックハウス症候群の原因のひとつのようにいわれたが、現在はホルムアルデヒド対策の製品や、再生紙を使った製品、木材パルプを使わずにケナフという草の一種を原料にしたものなど、環境に配慮した製品も多数ありますので、ご安心ください。
しかし、製品や接着剤などはご確認されるのが良いと思いますよ
ホルムアルデヒド
シックハウス症候群
ボードとボードのパテをきれいに伸ばして、凹凸をなくす為に壁も天井もパテも削ります。
その後、クロスを張る作業へ入って行きます
壁だけではなく、天井も
空気を入れずに上手に張って行きますし、いつも関心するのが・・・カッターの使い方が上手なことですね
簡単そうにクロスを張って行きますが、やっぱり2・3年ではまだまだの世界で本当の職人さんは、クロスとクロスのつなぎ目やコーナーの仕上がりが全く違ってきますね
この様に足場を作りながら、天井などは作業されます
階段などの吹き抜けのような場所でも・・・
職人の皆さん、足元にはくれぐれもお気を付けてくださいね
個人的には、木の素材をそのまま見せるような空間が好きなのですが、一般的に利用されているのはクロス張りという仕上げです。
内装の下地のボードとボードの境目をパテで埋めて、段差の無い一枚物のような下地にしその上にクロスを貼って行きます。
クロスとは、布クロス、紙クロス、ビニールクロスなどがあり、色柄が豊富で紙・布クロスと比較しても安価なことからビニールクロスが一番多く利用されている。
一時、クロスのインクに含まれる可塑剤や、クロスを張る時に使う接着剤にホルムアルデヒドが含まれていることが話題になり、シックハウス症候群の原因のひとつのようにいわれたが、現在はホルムアルデヒド対策の製品や、再生紙を使った製品、木材パルプを使わずにケナフという草の一種を原料にしたものなど、環境に配慮した製品も多数ありますので、ご安心ください。
しかし、製品や接着剤などはご確認されるのが良いと思いますよ
ホルムアルデヒド
シックハウス症候群
ボードとボードのパテをきれいに伸ばして、凹凸をなくす為に壁も天井もパテも削ります。
その後、クロスを張る作業へ入って行きます
壁だけではなく、天井も
空気を入れずに上手に張って行きますし、いつも関心するのが・・・カッターの使い方が上手なことですね
簡単そうにクロスを張って行きますが、やっぱり2・3年ではまだまだの世界で本当の職人さんは、クロスとクロスのつなぎ目やコーナーの仕上がりが全く違ってきますね
この様に足場を作りながら、天井などは作業されます
階段などの吹き抜けのような場所でも・・・
職人の皆さん、足元にはくれぐれもお気を付けてくださいね
Posted by 株式会社澤田組 at 15:55│Comments(0)
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